父母の釣った魚

投稿者: | 2010年12月2日

海無し県からはるばる太平洋にほとんど週一は釣りに行っている父母。
とは言え、サビキ釣りしかできないのだが。


アイゴ三兄弟。真ん中のヤツに父は刺されたらしいが軽微で済んだ様。


の煮付け。
紀州以外では下魚扱いのアイゴ。独特の臭みがあったけど味はよかった。
以前開きは食べたことがあったけどあれはかなり旨かった。
アイゴはワタと皮に臭みがあるので、つぶさないようにワタをとって皮を引いて煮付けにするといいのらしい。


シマイサキ。これはかなりカタがいいので周りの人の賞賛を浴びたよう。


の塩焼き。
シマイサキは初めて食べたけど淡白ながらうまみがあっておいしかった。

我が家の経済危機を心配する父母は、釣った魚を盛んに家に持ってくるが自分たちではアジやイワシ以外食べない。
いろいろ食べればいいのだが、父が山国育ちだから魚介になじみが無く、青魚を食べるようになっただけでもかなりの進歩なのだった。