よんだ」カテゴリーアーカイブ

年末から今まで読んだ本

投稿者: | 2019年2月11日

△はふつう、×はダメあるいは合わない、〇はヨシ、◎はすっごくよい、です。 「家族喰い 尼崎連続変死事件の真相」小野一光 △ 「次の震災について本当のことを話してみよう。」福和伸夫 △ 「闇に魅入られた科学者たち 人体実験… 続きを読む »

YONDA5

投稿者: | 2018年2月28日

16.あなたならどうする 井上荒野 △ ナツメロの題名を借りた短編集。ちょっと色っぽいお話。 あんまり頭に残らず。 17.掟上今日子の遺言書 西尾維新 △ これもドラマ化の原作だったのでなんとも・・・ 18.つるかめ助産… 続きを読む »

YONDA4

投稿者: | 2018年2月2日

12.羊と鋼の森 宮下奈都 △ 書評がよかったし映画化もされるというので読んでみた。 調律によって整えられるピアノの音を故郷の森になぞらえて表現する文章は美しい。物語的にはただただ静かで心の上っ面をただ滑っていくみたいな… 続きを読む »

YONDA3

投稿者: | 2018年1月24日

7.魚のように 中脇初枝 〇 「きみはいい子」「わたしをみつけて」の中脇初枝のデビュー作だということで、bookoffで見つけて購入。 既読作と同じような手触りの小説を期待していたら大違い。まじめな純文学の文芸誌を間違っ… 続きを読む »

YONDA2

投稿者: | 2018年1月14日

5.わたしをみつけて 中脇初枝 ◎ ・・・またやってしまった。これも読んだ覚えが。 以前、NHKのドラマで、「てっぱん」の瀧本美織が孤児の准看護師の役のドラマをやっていたのを何となく見ていて、うわ~こんな暗い人間も演じら… 続きを読む »