GWに入り、人間の方はまぁいつものごとく平常運行なんだけど、雪割草の日光浴の方はそろそろ終わりで日光浴場から雪割草棚やグリーンボックスに移動を待つばかりである。
でその前に、藻の類でどろどろに汚れたグリーンボックスを洗い、棚の下にたまった土や隣の家の南天の落ち葉などを除いておかなければならない。
右手首の方は結構動くようになってきた。親指を開く動作はまだつらいけど、だんだん手をテーブルなどについて支えたりもできるようになったし、台所の洗い物でも痛みを感じる頻度が減った。雪割草を移動させるのは難事業なので実施は抜糸の後にすることにしても準備の方は終わらせておかなければならないので今日は朝から1時間強ほど、午後は2時間半ほどその作業をしていた。
ゴム手袋で水や土などがつかないように念入りに装備したのはよかったのだが、今日の夏日の気温で汗っかきの私が汗をかかないわけもなく…
はがれたもんはしようがないので家にあるものでテキトーに被覆する。
その前に
これがキズだ!(気持ちの悪いものをお見せしてごめんなさい)
このごろのドケルバン手術は横に切るらしいんだけど、私の手術は縦だった。大体くっついてる感じだ。
滅菌ガーゼをキネシオテープで貼っといた。
ホントは医者に行って取り替えてもらうべきなんだろうがもう今日で1週間だしどのみち医者も休みだから勘弁してもらおう。
しかし、ドケルバンも更年期の証らしいのでそれでなくとも身体的変化は日々感じざるを得ないのではあるけど、子どもの頃楽しんで見たテレビの人が次々亡くなるのを見聞きするにつけ、年を取ることのさみしさをかみしめるのであった。