梨汁free

投稿者: | 2014年1月22日


コンビニで買ってきた。

ふなっしーが千葉県の出身でも気にしないさー。


梨汁ブシャー味だけど、梨汁は原材料にないので、バラ科果物アレルギーの私にも食べられるのだっ!

しかし、糖質が怖いので、ちょっとずつ食べることにしよう。

母の入院手術は済んだが、まだまだ当分やることがあって、なんとなく気ぜわしい。

PCがwinxpで4月にサポート切れるので、7にアップグレードしようとアップグレード版を手に入れた。上書きインストールができないらしいので、データのバックアップなどしなけりゃいけない。デバイスの不適などでアップグレード後にトラブルあったりもあるらしいので、うまくできるか不安。

住宅ローンの固定金利の適用期限もあるので以降の金利指定の手続きも行かないといけない。

まあ、ぼちぼちがんがれ。オレ。

「ごちそうさん」に柿の葉寿司が出てくるのが、twitterにも書いたけどすごく違和感。
今でこそ、大阪のどこのデパートでも柿の葉寿司は売っているけど、昭和の初めごろに、吉野川・紀ノ川流域出身でない人にどれくらい柿の葉寿司が認知されていたんだろうか?まして家庭で作るとなると??

柿の葉寿司の成り立ちは吉野川・紀ノ川と深いかかわりがある。
車や汽車のない頃、山間部で海産物を新鮮な状態では入手できなかったので、和歌山から吉野川・紀ノ川の水運を使って塩をした鯖を運んでいた。
舟やいかだで吉野川・紀ノ川を上り下りする人々が夏の携行食として、その鯖を使って寿司(はじめはなれ寿司だったらしい)をつくり、殺菌作用があるという柿の葉で包んで持ち歩いたというのが柿の葉寿司だという。

文字通り、この土地の地形や気候がもたらした郷土食であって、それがまるで大阪の食べ物のようにドラマで扱われるとなんだかなーと思えてしまう。

それに、ドラマに出てくるような柿の実る頃の柿の葉では、あの若い柿の葉独特の香りが酢飯に移らず、まったく違う食べ物のようになってしまうのではないか?

ドラマなんてどうせうそごとだけどやっぱり文句言いたいこともあるのである。