純綿問題

投稿者: | 2014年6月21日

私はいろんなところのお金をケチって、園芸と犬に費やしているので、もう50歳だと言うのに、衣料はいつも、大手スーパーのセール品からパスポート割引を使ってさらに安くしてもらったものしか買わないと言うか買えない。
で、自宅警備員(笑)なので、お他所ゆきというのは必要ないわけで、夏のトップスはもっぱらTシャツカットソーの類であるわけだ。
で、このTシャツなんだが、このごろ、いくらさがしてもみな、ポリエステル混なんだわ。
いや、綿100ぱーのもないわけじゃないのだが、目の詰んだ細い糸の伸縮性のないメリヤス生地は苦手で。
すこしゆったりと編んであってヤワヤワとした手触りで、しかもだらりとしない綿100ぱーのTシャツは全然売ってない。

私は肌触りの悪い服が苦手で、ポリエステル混だと結構かゆくなったりもするので、どんなにいい色合いでもいいデザインでも用をなさないんだ。

ちゃんとしたところに行ったら売ってるんだろうけどなぁ。
4・5年くらい前までは、大手スーパーでも500円くらいでそういうTシャツが買えたのになぁ。

いや、朝の「カーネーション」で純毛という言葉が出てきたのでつられて書いてみました。

戦時中と違って世の中に繊維はあふれかえっているのになぜここに純綿がないんだぁ~


斑入りツユクサ。
めがねツユクサがほしいなぁ。