天童荒太の「家族狩り」がドラマ化なんだ。今CM見て知ったわ。
あれエグいのに。映像化ってテレビじゃだいぶぼかすんだろうな。
主人公の父親役が井上真樹夫とある。五右衛門さんってこんなんなっちゃったのね。
め以子の母と編集長が・・・
とりあえず第1話みてみよう。
あるブログにあった、毒親の被害者の特徴。
1.完全主義的で、何時も何かに追い立てられているような気がしていて、滅多に安心したり満足することが無いように感じる。
2.まわりに誰も居ない時でも、誰かに見られて観察されているような気がする。
3.他人をコントロールしたがる人間が居ると、すぐ反発して腹が立ったり、または逆に怖じ気づいたりする。
4.人との関係(主に男女の関係)で、相手に依存するのはゾッとするほどイヤだ。
5.自分が育った時の悲しい体験の影響で、子供を作ることに強い抵抗感を感じる。
6.気分が塞ぎがちで、虚しさや不遇感などを感じる。
7.本当の自分を知っている人はあまり居ないように思う。
8.喜怒哀楽などの強い感情が起きたり、心の平静を失うことを、恐れている。
9.普通の人が子供時代に体験することの多くが、自分には無かったように思う。
10.自分が批判されることに対して過剰に敏感である。
11.自分は今どういう気持ちなのか、どういう気持ちで在るべきなのかについて、よく解らないことがある。
12.他人のことをすぐ決めつける。
これ全部当てはまるわ~ww
このごろ、自分が他人からの批判に弱いことを、たとえ話でうまく説明できる気がする。
たとえば、足が片方ない人がいて、その人に悪意がない場合に、その人を小突いたり突き飛ばしたりしないでしょ?
私の「自信」というのはそれと同じで、普通の人のように両足で立ってないの。
だから、私に何かを言う人が全然その気が無くっても、普通の人ならぐらつきもしないような言葉で、私は倒れちゃうの。
だから、あなたが言われてなんともない言葉でも私はひどく怪我をしたりするんだけど、でもそれはあなたには見えないんだよね。仕方ないけど、でもすごくつらいんだよ。
そりゃ、今は両足ないって気がついたから、松葉杖つかうとかどこかにつかまるとかすればいいんだろうけれど、気がついたばっかりなんで何を杖にしたらいいのかわからないの。
ただ、確かなのは、もう私には足は生えないってこと。倒れないように怪我しないように努力するけど人とまったく同じにはなれないんだよ。
こんな感じかな。
でもこれをいってやりたい人に言う機会はないんだろうな。
言っても全然わからないだろうし。
また思考がグルグルしだした。
あかん、お花のことを考えよう。
このごろこういうとき、マック赤坂のことを考える。
スマイルスマイル♪
こないだのタンポポがわたぼうしになった。
総苞片を見るとちょっとばらけていたので、もしかするとこのタンポポさんはあいのこさんかもしれない。
正確には花粉を顕微鏡で見るとわかるらしいんだけど、ウチには顕微鏡が無いので。