おそろしいことがおこってしまった

投稿者: | 2014年11月7日


↑こわい話をするので最初にこぎれいなお花の画像でも貼っておく。
(サザンカ「丁子車」)

さっき、2階を掃除していて、枕元においてある非常用リュックのあたりにほこりがひどかった(どうせいつも丸くしか掃除しないさ~)ので、めずらしくリュックをどけて掃除機をかけようとしたんだけれど・・・

居たの。死体化した昆虫Gが。
なんで?なんでなの??

あまりに唐突だったので、まるではるな愛が大西ケンジくんに戻ったときのような、オッサン声で悲鳴を上げてしまった・・・
なんとおそろしい・・・

なんてことは、ただの前ふりでさ。

世界ひろしといえども、日本人よりオツムの足りない国民のいる国はないんじゃないか?
我が家のようなキリギリス暮らしの人間でも、枕元にリュックを置かざるを得ないような、どんな強烈な地震がどこで起きてもおかしくない国だってわかっていながら、まだまだ廃炉に手もつけられないようなあの過酷事故を起こして、平和に住んでいた人がろくな補償も得られず望みなくさまようように生きているのに、いったいどんなオツムがあれば「再稼動」なんて言えるんだ。
まるでデタラメ。ムチャクチャ。
民意なんて反映のしようもない、真夜中の抜け駆けみたいな議会で、いったい何を決めたんだ。
この阿呆ぶり。なんておそろしい。