植え替えとか、もろもろ雑事などでずいぶんごぶさたしてしまった。
植え替えは全然終わらない。雪割草、ネコブがけっこうひどい。もう救いようもなくて棄てた株もある。なんでかなぁ？植え替えをしなくても毎年欠かさずバイデートしているんだが、なぜかコブだらけ。もしかして、耐性ネコブなんているんじゃなかろうか。
ギリギリまで植え替え進めようとは思っているが、一番懸案だった、角型スリットポットのやつらは終わったので、後は鉢植えのをぼつぼつ。
夫が顔の手術したり、整形に通ったり、月曜日には大腸のポリープを取ったりして、もう医者ばっかりで、犬はほぼ調子がいいのだけれど、10月末にはちょっと吐いたりおなかゆるくなったりもしていて「もう安心」という状態ではやはりなく、心の休まる時がない。それと、母の誕生日というイベントもあり、その母がこの頃ますます、毎日の電話でトンチンカンな事ばっかり言ってるのでそれも結構ストレス。夜は相変わらずあまり眠れない。一日4時間半～5時間程度の睡眠。しかも熟睡できていない。
昨日はそれでも、昼の2時前に少しコタツで眠ったのだが、犬の飯の支度で起きようとしたときに、手首や肘の関節は相変わらずボロボロなのでチカラが入らずに起きられないで、もう一度起き上がろうとしたらふざけた夫が私の額を前から押したのでまた起き上がれず、夫に怒鳴って非難して起きたものの、腹立ちが抑えられず、犬のおかゆを器に移した後の鍋を洗いながら頭が沸騰してしまって、鍋をシンクに打ち付けて暴れていたら流しの蛇口が根元からへし折れてしまった。
夫は私をなだめようと壊れた蛇口を見るものの、腐食が進んでいたらしくて本当にポッキリ折れているので、コソコソとホームセンターに蛇口を買いに行って買って来た蛇口を開封して取り付けようとしたのだが、その蛇口が「U型（根元が上向きで水の出るところが下向き）」で、我が家の蛇口は「S型（根元が下向きで水の出るところも下向き）」だから、そのままつけようとすると水が上向きに出てしまう。開封してしまったから交換もできないので、仕方なしに買いなおしに行った。
今度は無事新しい蛇口がついたが、結局4000円近くかかってしまった。
大変な授業料を払ったわけだが、夫も悪かったと言っているのだが、どうしてもまだこの腹立ちが抑えられない。
今でも沸騰寸前だ。88℃くらいだ。
夫は「宇宙人」だから、仕方ないのだ、とわかるのだけれど、毎日自分のためじゃないタイムテーブルに追われ追われして、心配のし通しであるこの状態を、一番理解すべき人間が理解せず、心無い悪戯で私の神経を逆なですることに耐えないといけないのかな。
いかんなぁ。ひさしぶりに書いているのに、グチかよ。
ごめんねぇ。
今日はちょっとあったかかった。雪割草を5鉢植え替えて、買いっぱなしでほっといたビデンス（ウィンターコスモス）とサルビア・メキシカーナ「ライムライト」とヒメタムラソウ（これは「ご自由にお持ち帰りください」コーナーにあった）を植えつけた。
実家の隣家が空き家だったのが買い手がついて（そのことで悶着あって、母が毎日愚痴る）、境界に植えてあったサンゴジュの生垣が引っこ抜かれたので、その場所に母は花が欲しいんだそうで、家にある耐陰性の強い植物をいくつか見繕って実家に植えようと思っている。それと我が家の東の花壇が増長したカンナやシュウメイギクやヒオウギなどであまりにむさくるしいので、これらをもう粛清して、背丈の低いものを何か植えようかなと思っている。お金もかかりそうだけれど、今はそんな事しか楽しみがないから･･･
門のところにおいてある屋久島ススキとナンバンギセルの鉢から出てきてるメリケンカルカヤの穂。キラキラ。