先週、夫の大腸から採ったポリープの生検の結果が出た。実はポリープではなくて、大腸の粘膜の下にある筋肉層にできた良性腫瘍だった。まぁ言うなれば、子宮筋腫が大腸にできたようなものか。結構めずらしいものであるらしく、病院のカンファレンスでそこにいた数人の医師から「おぉ~~!」という声が上がったそうだ。
6mmだったし、検査直後にもらった写真がキノコ型でなくちょっと扁平だったので、もしかするとがんということもあるかもと思っていたので、ホント、よかった。
上手く休みが取れて混まない日に結果を聞きに行けたので、早く済んで、病院の割りと近くにある「麺~leads~なかの」の開店時間に間に合ったので、開店まで30分ほど並んだけれど祝いのラーメンを食べてきた。前回食べたときは私の体調がサイテーだったので、万全の体調で食べられてよかった。
犬の方はやっぱり先週にかかりつけの診察があった。その数日前からちょっとンコがよくないのもあって、お医者はもう一段階の減薬も・・・と言ってくれたのだけれど、ちょうど発症してから1年でもあるしこの季節体調崩しやすいので現状のままにしていただいた。ンコはかたまっているんだけれど、合格の最低ラインで、おなかの中の粘液がよれた糸状のもの(ちょっとカイチュウなどの虫のように見える)がたくさんまとわりついているので、あんまり調子よくないのだろうと思う。粘膜がぬるっとコーティングされているものも今週はじめには出た。昨日は空腹嘔吐もあった。
ステロイドはだんだんに効かなくなることもあるようなので、再燃が先か、寿命がくるのが先か、といったところ。
ぼちぼちがんばろや!
ドラマは、「あさが来た」と「無痛」と「コウノドリ」と、オンデマンドで「おかしの家」を見ている。
あさの子役の子、家では「首なし」と呼んでいるのだが、あの子は何かにつけて木に登る子だねぇ。「あさが来た」の面白さはなんというか「カーネーション」メソッドのように思うのは私だけ?糸子よりあさちゃんの方がかわいいけどね。
今日の「カエルエピソード」もやっぱり糸子を思い出した。
京都弁のあさやはつが嫁いですぐ大阪弁になるのがなぜなのか説明して欲しい。「なんでだす?」