朝から、医者2軒かけもちして薬もらってきた。どちらも待ち時間なく30分ほどで帰宅できた。
帰宅して洗濯したり掃除したりして、明日二上山に登るのにどの辺に駐車したらいいか下見してきた。その足でコープのお店まで走ったら、さすがに冷え込んでしまって、庭仕事するつもりだったのに何もできなかった。ただ、お花見てただけ。
今でも、被毛の手触りや、腰の骨格のようすや、肉球のザラザラ、根元で折れたしっぽの骨のでこぼこ、耳の中のにおい、きくらげみたいな唇の黒さ、ハッと吐く息、頬をなめる舌の感触、ここにあるもののようにイメージできる。
いないのだけれど。
今朝、「ごちそうさん」の再放送で、ガス枝のセリフ。「人によっては一生かかりまっさかい、それは覚悟した方がよろしいで」
・・・1年2年でどうなるものじゃない。そう、一生続くのだから。