どたどた

投稿者: | 2018年3月2日

今日は忙しかった。
8時過ぎに家を出て図書館の返却ポストに本を返しに行き、耳鼻科に行って診察して採血して薬局行って薬もらい、内科に行って処方箋出してもらって薬局行って薬もらい、いつもの格安美容院に行って散髪をして、年末ジャンボの当選金600円を宝くじ売り場でもらい、花屋さんで犬の仏壇に飾る小さなブーケを買い、ディスカウントショップに行って特売食料品を漁り、帰宅すると12時前。花を飾って昼ご飯を食べて庭に出て、雪割草を栽培棚から日向ぼっこに引っ張り出して(6ケース)、
バレンタインに作ったテリーヌ・ショコラがおいしかったので大慌てで作り(湯せんの温度が低かったみたいで生地がモッタリしてしまい、失敗かも)、雪割草を棚に戻して水やり、晩御飯の支度、掃除、アイロンかけ、洗濯などなど・・・
あ、合間に、母の幼馴染のJ子おばちゃんに昨夜安否確認のメールを入れたので(西表島在住)そのお返事があって、またまた返事を書いたりしていた。
疲れた。

散髪は、1㎝だけ毛先を切って、と言ったのに、最初は1㎝だけ切ってくれていたのに、ひととおり切った後に同じところの毛束を指で挟んでまた1㎝切る、という謎の動作をする美容師さんで、その上すきばさみでやたらめったらすくので冗談のように短くされてしまった。まるで「慎太郎刈り」だ。いつか伸びる時を待つしかない・・・さすが1080円カットだ。

このところ夫の休みの鳥活で、奈良公園に来るある鳥を見に2回ほど出かけたのだが、1回は私は見たのだが、夫は見そびれちゃって、同じ鳥が来る京都の伏見に火曜日に行ってきたのである。そして、運よくその鳥が見られた。
また今度、リキのある時に投稿しようと思います。

一昨日、非常にビックリな出来事が。
庭でうろうろしているときに、なんか鳥の羽があちこちに落ちてる。最初認めたのは大き目の羽が3本ほどだったんだけど、気を付けて見てみると小さな羽がごっそり落ちているところがあちこちに。私はぼんやりなのでよほど経ってから、ああ、これ鳥本体は無事じゃないな、と気づいて。
実は去年の今頃も同じようなことがあって、その時は、お隣の敷地に「キジバトだったもの」が落ちていて、お隣の奥さんがものすごくビビってインターフォンを押して我が家に来て、どうにかしてもらえへん?というので手袋して新聞に包んで、見えないような状態にしてからお隣の奥さんと公園に埋めてあげた。
もしかして、本体の方がまたお隣に?と思い、鳥の羽の多く散乱しているところを我が家の敷地の中で探していたら、クロガネモチの木の下のところに鳥の糞がまき散らされていて(末期の脱糞だったのだろうか)ふいにお隣の設置した境界のラティスの上を見たら、「ムクドリだったんじゃないかな的な物体」が自らの腸らしきものでぶら下がっていた。
そして、その真下の、いつもキバナカタクリが咲くところのすぐ奥に、腰骨と脚が落ちていた。
肉食動物の、狩りだと思う。猫ならラティスの上になんて登らないから、たぶん、イタチ?
いつも鳥を見て楽しんでいるから何となく肩入れしてしまうけれど、私たちいのちは、いのちをいただくしか生きるすべはないのでこれは当たり前のことなんだ。これはイタチ?のいとなみなんだ。食後掃除していかないところは問題だが。
お隣の奥さんにこの惨殺死骸が見つかるとまたパニックになられると思うのでバラバラのものを丁重に集めて袋に入れた。かわいそうだけれど燃えるゴミに今日出した。

そんな話で終わるのは何なので、伏見の新高瀬川沿いの梅の花を。