今日は、三重県の多気町というところにある「コケコッコー共和国」というところにお昼ごはんを食べに行く、という目的のドライブに行ってきた。
東吉野から高見トンネルを抜けて飯高方面に出て多気町へ。
途中、大好きな飯高道の駅に寄って「でんがら」という郷土のお菓子を買い食いした。ほうじ茶でんがらという新商品だった(写真なし)。作りたてみたいでおいしかった。
コケコッコー共和国には「よって亭」というご飯処があって、卵かけご飯と鶏肉の網焼きが名物なので、卵かけご飯を銘々に、網焼きは親鶏と若鶏を1人前ずつシェアして食べた(これも写真なし)。ちょっと飛んでるハエが多くて怖かったけど(ハエ苦手)おいしかった。卵かけご飯はご飯は盛り切りだけど卵はお代わり自由(変だ)なのだったが、初めにお鉢に卵が7個ほど入ってテーブルに来たので、私は2個、夫は3個卵を使って2個余った。余ったものは残してきて、食事後隣の売店で卵を別に買ってきた。
帰りは来た道をそのまま戻った。
いつもならあっち方面に行くときは旧伊勢街道と並行して走る国道368号を通って帰ってくるのだけれど、お山がガスっているので途中の山越えが怖くてやめてもらったのだが、後で分かれ道のところに「368号は路肩崩落で通行禁止」の看板が立っていたのでどっちみち通れなかった。やはり台風の爪痕はまだあちこち残っている。
山間部は稲刈りが済んでいるところもあり、宇陀のあたりはいままさに稲刈中だったりして、お山の秋はやっぱり早い。あちこちヒガンバナが咲き出していて暑い一日だったけれど秋はやっぱり来ているんだな。