朝起きたら、上の右前歯の先端が欠けていた。
ずっと以前詰めたレジンが古く変色していたのでそれが欠けたらしい。
ジョビ子は今日も6時過ぎに鳴きはじめた。公園で鳴いていて、しばらくして居間のすぐ外の隣家との境のフェンスに来て鳴いたのですごく至近距離でビックリした。カーテンをそっと開けたけど逃げて行ってしまった。
夫が休みだったのでまほろばキッチンに連れて行ってもらった。野菜を買って、それから花苗をいくつか買った。ビオラと、プリムラ・マラコイデスと。プリムラは今年もこぼれダネがたくさんあったのだけれど、あの夏の暑さで全滅してしまった。
帰り道、ブックオフに寄って、「ルドルフとイッパイアッテナ」の続きの「ルドルフともだちひとりだち」を買ってきた。
帰宅して歯医者の予約を取ろうと思ったら、12時半からキャンセルがあって空いているという。予約を入れてもらった。12時15分に家を出て歯医者に行って、あっという間に治してもらったのだが、歯の裏側の歯茎に近いところに舌に障る溝のようなものがある気がする。でも歯医者さんが目視でちゃんと詰めてくれたものだし・・・と思いそのまま帰宅したのだが、帰宅して鏡で見てみるとやはり詰め切れていない溝のようなものがある。電話すると最初は「診療時間は終了しました」のメッセージが流れたが、留守電にメッセージを入れていると受付の人が取ってくれて「ちゃんと処置しましたので大丈夫なはずですがどうしても気になるのでしたら来てください」とおっしゃるので、クレーマーみたいでいやだったけれど確かに溝があるのだし「診ていただきたいのですが」というと(こちらの気持ちでそうとれるのかもしれないがなんとなくイヤそうなニュアンスを感じとりながら)「午後の診療の始まる5分くらい前に来てください」ということになった。
早めに家を出て受付を済ませ、一番最初に呼ばれて診ていただいて、歯の裏側のつもりで話をしているのに手鏡を持たされてどの部位か示してくださいと言われたりしてなかなか話が通じずに、終始お医者さんも助手さんもにこやかだったけれど、ああ、やっぱりクレーマー扱いなのかなと非常に神経をすり減らしながらもどうにか溝を埋めていただいて、受付で診察券を返してもらう時もやっぱり受付の人の冷ややかさを感じながらへとへとになって帰宅した。
・・・いや、もう、これは勝手に自分でバイアスをかけてしまっているのだと思う。多少「めんどくさい患者」と思われていたとしても、修正が終わった時点でおしまいの案件のはずで、それなのにこうして今の今まで引きずっている私は本当にダメだ。この頃、ものすごくメンタルが弱くなってて自分で自分をかばいきれなくてつらい。
今日はダヴィンチの12月号を買いに行きたかったのに、そんなこんなで行けずじまいだった(近所の本屋が次々つぶれるので歯医者の帰りに寄れる本屋がない、ということもあった)。
明日は買いたいな。
私信。生きててよかった。いろいろあるよね。