こわれた

投稿者: | 2018年11月15日

昨夜の晩御飯後、コーヒーを入れようと電気ケトルのスイッチを押して、別のことをしていてもう沸いたころと台所に戻ったら、お湯が沸いてなかった。
スイッチを押すとオレンジ色の光が点灯するのだけれど点かない。
夫がいじくりまわしているうちに点いたので(その間にやかんでお湯を沸かした)、翌朝は大丈夫かしらんと。
で、今朝、水を入れてスイッチを押したらちゃんと点灯したのでよし!と思っていたら、お湯が沸く前になぜか光が消えてしまった。もう一度押したら沸いた。
夫が起きてくる前にもう一度お湯を沸かそうとすると今度は点かない。何をどうしても点かない。完全に死んでしまったよう。
買って8年になるようだった。それってどうなの?これはハズレなの?と思い調べてみたら、1年で壊れたとか3年でダメになったとか、かなり寿命が短いようで、ウチのはアタリだったの?
それでもやっぱり、ガスでお湯を沸かすのは不経済だし、電気ポットもやはり不経済だし、それと内側がプラスティックになってるTファールのとかは気持ち悪いので同じメーカーのを買うことにして(Zo印のはいつもハズレるのでイヤ)家電量販店に見に行ったら尼の方が全然安くて結局また尼で注文したのだった。

やかんは夏に麦茶を入れるための小さなアルミのやかんだけど、こんな時は重宝するものだ。

午後は「さよなら妖精」の続きを読みながら眠くなって30分ほど昼寝。晩御飯の支度をしてからまた読んでさっき読み終わった。なかなかよかった。


公園のバラ「カクテル」。