ごめんね

投稿者: | 2019年2月23日

今日も思ったように気温が上がらなかったし、風がものすごく強かったので、庭仕事はできなかった。
朝からは洗濯しながら画像の整理を少しして買い物に行って、午後は寒い寒いと言いながらこたつで昼寝してしまった。

着メロ設定ができた。

夕食を食べながら、NHKプレの「家族になろうよ」を見ていた。本当は見たくなかった。糸井重里の番組だから。
イギリスの動物虐待のパトロールを紹介していて、失業した飼い主が飼育放棄気味だったシェパードを保護して動物病院に連れて行ったところ噴出するような水様便を排泄してそれが止まらず、もうそれだけでこの子は也々と同じ病気だとわかって私は大泣きしてしまった。獣医の言うことには免疫系の病気で犬には限りない苦痛だから、すぐに安楽死した方がよいと。
今文章を綴りながらでも涙が止まらない。也々を1年2か月も闘病させて、挙句の果てに肺炎にまでしてしまって、やっぱりあの子を私は無駄に苦しめただけだったのか。もう取り返しのつかないことだけど、どうしようもないけれど、やっぱりいつもいつも也々に謝っている。苦しませてごめんね。助けてあげられなくてごめんね。

抱きしめてあげたい、と思うけれど、本当はいつも、抱きしめられていたのだった。やさしい、やさしい也々。


今日は写真を撮りました。