底なし沼

投稿者: | 2019年4月14日

今日は、大阪市の咲くやこの花館にイカリソウ展を見に行ってきた。

展示は原種や従来の品種はもちろんのこと、船坂農園さんのオリジナル交配種を見るのが何より楽しみ。


「深海」


「紫の君」


「紅彩」(これは即売でげとしてきた)


「虹の架け橋」なかなかない色!(園主さんがお好きな歌からとった銘だそう)


「紅麗」(ちゃんと見てこなかったのだけれど、これで「クライ」と読むよう・・・?)


「風見鶏」(即売にあったのだけれど、かなり惹かれたけれど買ってこれなかった)


「女神の盃」色はもちろん、ふくよかな内がく片の形にうっとり。


「紅炎」迫力ある黒赤。

一番心惹かれた、「黒紫無双」という真っ黒なお花はうまく写真に撮れなかった。買おうかと思ったのだけれども夫に却下されて断念。来年は・・・と園主さんに言うと、もっと黒いのがあるとおっしゃる。どれだけ黒いんだろう。来年が楽しみ。

園主さんの講座もとっても面白く、ワクワクして聴講した。
いつも聞いた直後は「よーーし!がんばるぞーーー!」となるんだけれども、なかなか熱意が長続きしない。
いつまでも体力があるのならやりたい交配がいっぱいあるなぁ。まだ欲しい交配親も・・・


1階の広間では多肉とサボテンの展示即売をやってて、こちらも沼でございました(夫、つい、ドルステニアとハオルチアを買ってしまう)。