うーーー

投稿者: | 2019年12月21日

昨日はまた盛沢山。

まずは夫の病院へ。10時の予約だったけど前回駐車に時間がかかったので早めに出てすんなり車をとめられて9時に受付を済ませたものの、結局呼ばれたのは10時40分。何のための予約なんだろう。
最初の日の予診の若い早口の先生で、「手術の許可が出ましたので」となんでもないことの様に言い、前回の違う先生からの「脳の血管異常」のことはどういうことだったのかの話がない。で、「通常のダヴィンチ手術は受けられるのでしょうか?」と聞くと慌ててカルテを見直すのだが、説明らしきものもなく要領を得ない。
「血管の走行が人と違うとかいうことで、月曜日にカンファレンスがあってその結果次第と聞きましたが?」と聞くと「心配ならばこれから脳外科に行ってもらいますが」などと白々しく言う。
別にこちらが心配なのじゃなくてそっちが言い出したことだろう?と思うがグッとこらえて、一年ちょっと前に脳ドッグも受けていて異常がないとも言われているし大丈夫だと判断されたことなら、などと話すと、それならそういうことで・・・と。早く診察を終えたい様子が見え見えでなんだか信頼おけない感じ。
納得のいくまで説明をしてくれないお医者にかかるのはものすごい不安だ。
母の終末期を看取ってくれたお医者さんたちがみな素晴らしかったし、同じ病院でも母の閉塞性動脈硬化症を治療してくださった先生もよく話を聞いてくださる方だったし。どうしてこんなに違うのか。
会計計算の待ち時間にドトールでコーヒーを飲んだ。母の通院時の付き添いで何度も来たのでなんだか切ない。会計は220円。220円の仕事ならそんなに親身に話など聞けないかもな、とも思う。

昼は糖質オフ麺のあるラーメン屋さんに行き、いったん帰宅してから、公園に鳥活に行った。
鳥を見ていたらディーラーから電話がかかってくる。車検が完了したお知らせだった。
公園を一周してからディーラーまで行った。
中古の自動車に乗ってた時は夫の職場関係の自動車修理店で車検していたが新車を買ってからはディーラー車検で、代車を借りるとその時々のいいグレードの車を貸してくれる。いつも乗せてもらうと驚愕する。「こんな機能が!」「こんなに快適な!」なんて。
今回のは狭い道で前に人が通ったりすると警告音が鳴ったりする。車内も広いしフロントが見やすい。
だからこそお値段も素晴らしいのだろうけれど、ビンボな私たちでも「次はこんなのがいいね」なんて思ってしまう。
だが、車検が終わって自分ちの自動車がかえってくるとやっぱりホッとするし、立派な車じゃなくても乗り慣れていて借り物じゃない車の方がいいなと思ってしまう。魔法が覚めたみたい。

一旦家に帰って灯油缶を積んで買い物へ。100均やガソリンスタンドへ。
ご飯の支度も億劫だったのでお刺身やコロッケ買って帰ってくる。
帰宅して洗濯ものの片付けと晩ごはん。
スケート見ながらウトウトしてしまった。

一旦寝入ったのだけれど夜中に起きてしまった。お医者のことが不安で不安で眠れない。
夜中にトイレ掃除したり、台所の片付けしたりしていた。


夫は何度も会っていたけど私は初めての(ニシ?)オジロビタキ。


公園の池。コナラの紅葉がきれい。