アカギレ前線停滞中である。
ていうか、時期的に早すぎるし、重症だ。やっぱりアルコール多用、手洗い頻繁のせいだろう。
そんな時に、植え替えとか、指先の力仕事(椅子を組み立てたり、物置を組み立てたり、折り畳み椅子をバラしたり)にいそしんだりしたので、左の人差し指の第一関節の親指側側面などはねじ回しの時に文字通り裂けてしまい、出血大サービスと相成った。
昨アカギレシーズンに、アカギレ用のさまざまなテープを買いそろえて、いろいろに使ってみるのだけれど、すぐ剥がれたり、中で膿んだり、よろしくない。
高価な「キ〇パワーパ〇ド」などもうまく圧着しなくて翌日に剥がれてしまったりとかで、ただのアカギレなのに千円単位のお金が無くなるのが情けない。
右手親指先端のパックリ割れは甚だしかったので、奥の手の外科手術をした。裂け目の対岸の皮同士に針を通し糸で結んでしまう。前は絹糸を使っていたけれど今度はハードなのでキルティング用の糸を使ってやった。これはほぼくっついた。
清潔すぎる生活もまた、いろんな意味で健康を損なうものなのだろうけれど、今はまず、コロナ、だ。
業〇スー〇ーで、66度のアルコールを廉価で売っていた。それを、買い占めにならないように、チビチビと備蓄していたのだが、この間何故かそれがまた100円ほど値下がりしていた。しめしめとまた買いこんだ。
で、この間別のものを買いに行ったら、アルコールは棚からなくなっていた。欠品というのじゃなしに、棚のスペースがなくなっていたのだ。
値引きは売り切りだったのだろう。
となると、現在の備蓄が心もとない気がして、家から少し離れたお店に行ってみた。やはりなかった。
昨日はもう少し離れたお店まで行ってみた。
同じ〇務ス〇パーでもフランチャイズが別だからなのか、そのお店にはあったので、2本買ってきた。
もうこの商品は手に入らないのかもしれないな。
マスクとか、フィルターとか、ある程度備蓄はそろった。
ヨーロッパは第2波が来てもしっかりロックダウンしたので感染者減少の傾向が見えてきたそうだ。
日本もたらたらやってないで、今すぐにでも緊急事態宣言出すべきと思うけど、ノロマだからグダグダやって傷拡げるんだろうね。