母が25歳の時に母の父が老衰で死んで、それから間もなくして母のすぐ下の妹が胃癌(今思うとスキルス性のものだったのだろう)を病み、翌年に死んだ。その次の年に母の母(当時57歳、私と同い年!)が脳卒中で半身不随の寝たきりになり翌々年に舌癌が発覚しその翌年に死んだ。その次の年母の姉は骨肉腫になり肺に転移して翌年に死んだ。
母は8年間、4人の肉親の介護と死に明け暮れた、ということになる。それを理由として離婚もつきつけられ、のむしかなかった。
人間にはそういうめぐりあわせの時もあるのだ、と、小学1年から中学2年までの私は母を傍で見ていて学んだから、今の境遇を、まあ不幸なことだとは思うけれどこれはこれで仕方ない、と思っている。
母には力頼みにできる二人の兄と末妹があったし、若かった。
私はもうアラカンで、ワンオペだ。
でも、まだ2年ちょっとだ。母のことを考えたら、頑張らねば笑われる。
昨日は寒くて、庭仕事もしないといけないのにやる気がなかった。
その代わり、衣替えをして洗濯をしまくった。
今朝twitterのトレンドにプロモーションで「#センタク」とあって、一日早まった・・・と。だって今日は雨の予報だったもの。
それでも、昨日午後から洗濯したものは乾いてないのでまだ干したままだ。今日のこの曇りで乾くんだろうか。
早咲きの水仙、植えないとなぁ。今日はなんとかそれだけでもやりたい。でも寒い(笑)。