パンクする

投稿者: | 2022年1月26日

今日は今年になって初めてバイクで実家に行った。
気温も高めで、今朝下したばかりの超極暖の下着のおかげか快調の走り出しだったのだけれど・・・

パンクしましたorz

幸い、後輪でエアがほとんど抜けなかったので、最寄りのバイクショップをスマホで探して、いつもの道と違う国道まで走ったのだけれど、スマホでは「営業中」と書いてあったのにシャッター閉まってやんの。
あとはもう、実家近くのバイクショップしかないので、もう仕方なく、細心の注意を払いながら峠越え。
何とか無事にバイクショップに着き、幸いにも営業中で、2㎝ほどの釘を抜いてもらった。
実家の市は、このところコロナ感染者がウソのように多い。へき地だから、これまでの波の時は本当に感染者少なかったのに、今は私の住んでる町より全然多い。パンク修理の間、ショップの中で待っているのも怖かったけれど、こちらはkf94だし、ご主人も不織布マスクだったし、3m位離れていたので、大丈夫・・・だと思いたい。

父は今日も機嫌よかった。
私が頼まれた買いものに出ると、帰宅するのを外に出て待っていて、重いものを持ってくれた(玄関のステップすら足が上がりづらいのに)。
なんだろうね。

でも、母の命日をなぜか4月だと思い込んでいたりと、やっぱりちょっと怪しい(汗)。

実家ではずっとマスクつけたまま。ソーシャルディスタンスも守り、すぐに暇した。

ああ、今日の奈良の感染者も、想像の斜め上の数字だった。
頭おかしくなりそう(笑)

きれいなものが見たい。「カーネーション」で糸子の子どもらが集めた、赤い花びらのように、心を揺り動かすようなきれいなきれいなものを見たい。
戦時下の心は、「夜と霧」のように、動かない心にならなければ自我を守れなくなる。
今、心揺らしたら、この状況に耐えられなくなってしまうのかもしれない。
そうして石のように心を固くしつつも、なにか、夢のように、あこがれのように、きれいなものを欲している。


昨シーズンはたくさん咲いたのに、今年はイッコっきりの水仙「オータムジュエル」。