8月になって、そしてひたすらに暑い。
殺人的な暑さの中を、それでも私はバイクで実家に通うのである。
8時に家を出て、9時に実家に着いたが、父の一声は「ナンボほどはよう来るんよ」。
だって、1時間遅くなればそれだけ暑いんですから。
父はそのうち朝寝を始めたので私はタオル交換や買い物など。今日はトイレは無事でした。部屋が31℃になったのでエアコンをつけたり。
お昼は冷やし中華を食べさせて、少しだけ話などしてから暇する。
帰りの暑さにどうなることかと思ったけれど、道中ほぼお日様を厚めの雲が遮ってくれて、かなり楽に帰ることができた。とは言え、帰宅するとやはり暑い。
片づけをして洗濯をして昼食を食べて、頭が痛いからどうしようかと思ったけれど、もう結構むさくるしいアタマになってきていたので毎度おなじみセルフカットをする。汗で切った髪の毛がベタベタくっつく。近日中に白髪染めをせねば。
ゴーヤの佃煮を作って、万願寺唐辛子の焼びたしを作って、あんまり頭が痛いのでまたボルタレンサポのお世話になる。効いてきて今は少しマシ。
あんまり乾いている鉢植えにちょこっと水やりしたら蚊に献血してしまった。刺されたところを46℃のお湯をかけて解毒。すぐにかゆみが止まった。
副鼻腔炎、疲労がよくないのかな。いつも疲れすぎている。眠れないしなぁ。
「私たちは、生きていさえすればいいのよ」
太宰治の、「ヴィヨンの妻」の最後。