来週の寒さのことを考えると、今から寒い。
寒いのキライ。寒いのダメ、ゼッタイ!
常春の国で暮らしたい。
<今日twitterで見かけて心に残った言葉>
(1コめ)
高橋幸宏の死について細野晴臣が語ったらしい。
感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない。
本当によくわかる。あれほど疎ましかった父なのに、理性で考えれば何もかも腑に落ちているのに、いまだにどこかで信じられていない私なのだ。
(2コめ)
「マスクしてても感染するのだから、マスクに意味ない。マスクを外そう」
「ダウンジャケット着てても寒い。ダウンジャケットに意味ない。脱ごう」
同じレベルのアフォ。
現実を忌避するあまり、信じたいものしか見ないようになるのはわからないこともないけれど、科学を無視してそいつらがマスクを外したために、こちらが死んだり健康を害したりせねばならぬのなら、もうバカは勝手にバカの国にでも自己隔離するか、私のいないところで〇んでくれと言いたくもなる。
ただの風邪じゃない。毎日500人(後で超過死亡の数字が出ればこんなものでは済まないだろう)も死ぬような風邪があってたまるか。水疱瘡やHIVの様に一生キャリアになるような風邪があるものか。
なんでわからないんだろう、なんでこんなに愚かな国になってしまったのだろう。
書くと辛い。
私も見て見ぬふりして可笑しく暮らしたいものだけれど、そんな風に逃げたら、軽蔑しているあいつらと同じになってしまうから。