「日曜の夜ぐらいは」というドラマを4話まで見ていたんだけれど、見続けるのがしんどくなってきた。
岡田惠和はどうして、女が3人でワチャワチャするのが好きなんだろう。
私は苦手だ。3人いたら絶対私が「はみご」になるでしょう?私の知らないところでヒソヒソやったりするでしょう?
しんどい・・・もう脱落かな。
あ、でも、「ブラッシュアップライフ」は女3人ワチャワチャでも最後まで見られたな。
気持ち悪い仲良しごっこじゃなくて、本音もあり、隠し事もあり、それでも互いを大事に思ってる様にリアリティを感じられたからかな。
ドラマは脱落ばかりで、「ペンディングトレイン」は1話を見たきりだし(なんか「漂流教室」のパクリ?って思っちゃうので)、「それってパクリじゃないですか?」は芳根京子が好きだから見始めたんだけど重岡大毅がなんかイヤで。「Dr.チョコレート」は人物設定がグラグラしている感じで下手だよなぁと思っていたら太巻・・・じゃない、秋元康が原案なんだと知り、坂口健太郎主演だというのに脱落。
「ラストマン」と「教場0」と「合理的にあり得ない」と「波よ聞いてくれ」は何とか追っかけられてる。
アマプラで面白そうな映画が出てきても、見るゆとりがない。「騙し絵の牙」なんか原作よかったし大泉洋に当て書きらしいので見たいんだけれども。
無為に一日過ごすことで、自分にダメ烙印を押すのを止めようと思った。
この年まで生きてきて、今ようやく、自分のために使える時間があって、自分のしたいことをしているのだ。それは謂わば仕事のようなもの。仕事をしているのに誰に何を恥じることがあるというのだ。
楽しく生きよう。ダラダラでもなんでも、楽しければいい。
あ、そうだ。
昨日「どうする家康」を見ていたら、碁を打ちながら信長が「これから一番脅威となる武将は誰か」という問いをして、側近が信長の意に染まない返答をし、碁の相手をつとめていた秀吉に尋ね直したところ、本当はよくわかっているのだろうと思われる顔つきで「サルの脳みそでは到底わからんことで・・・」と答えるシーンがあった。
・・・脳が思考をつかさどる器官だと、なんで秀吉は知ってるんだろう?未来から来た?