この頃また不眠で、今日も4時前に起きてしまった。
入眠は容易いので最初しっかり眠っているだけマシだろう。でも一日頭が重い。
夫は遅出なので鳥活。その間に私は事務作業を。年末調整の書類が来たので払込証明書をかき集める。いつもA保険会社のは遅い。まだ来てない。ホームページから請求できるのでしておく(去年もそうして、結局2通届いた)。
試しに「一般」と「介護」に分けて全部ノートに整理して書いてみたら、今は「一般」「介護」それぞれ合計金額8万円以上で控除が最高4万円だというので、手元にある証明書だけでもうクリアしてた。なんだ。A社に請求しなくてもよかったのだ。
糖尿病の専門医に予約を取ったのだが、ホームページを見ると問診票のダウンロードができてあらかじめ書いておくとよいようなことが書かれているので、事務作業のついでにそれもやっておいた。
この3ケ月ちょっとの努力は果たして報われているのだろうか・・・
父の納骨が近いので散髪と毛染めをした。注文したシャツワンピも無事届いたので、ちっとは身ぎれいにしていかなきゃな。そうそう、ストッキングが伝線しないように、カカト(歌舞伎揚風w)にも何らかの手当てをしなければ・・・
午後はいつものルーティン。合間に「ゆりあ先生の赤い糸」を見た。面白そうだ。
ずっといろんなことに食指が伸びず(軽くウツなのだろう)、星野源が9月にデジタルEPを発表していたことも知らなかった。
つべにどちらかがUPしているのを昨日聞いたのだけれど(「解答者」「灯台」)、なんだずいぶんヤサグレちゃってるじゃないですかww
星野源は、年寄りの様だったり、子どもだったり。
先週、こころ旅の秋田最後の旅は暴風雨で、雷も鳴ったりして、タバコさえもやめているという健康状態で坂があればすぐタクシーを使うほどであるのに、とうとう最後まで走り通して、「俺たち頑張ったよな!」「あーー!面白かった!」と話す正平さんに、ああ、こうやってタイトなことも笑いに替えちゃう人は、本当に強く、周りを明るくするものだ、と思った。
昨日見た「Dear忌野清志郎」でも、清志郎のことを「なんでも楽しい方へ持って行こうとする人」というように評している人がいて、同じ強さを感じた。
私はメンヘラで弱音ばっかり吐いてるけど、あんなふうに強くありたいなぁ。誰のためというのではないにしろ、毎日どんなことでも楽しくしたい。笑って生きたい。
あ、ウチには、なんでも面白がって生きてるようなそんな人が一人います(助かってます)。