鳥を撮るのは難しい

投稿者: | 2023年11月3日

和泉葛城山でいろんな鳥が見られる、という情報を得たので、昨日は朝早くから起きて夫の車で出かけた。
8時に着いたのだけれどもう車がいっぱい。
鳥の見られるスポットがどのあたりかわからなかったので、テキトーに歩いて行ったらすぐに鳥活人のたむろしている場所を見つけた。
だが、すでに常連さんでいっぱい。密が怖いから離れた場所から鳥さんがくる赤い実の木を見るのだけれど、その場所が空いているのは撮るのが難しいからで、しかも我々は「大砲」も持っていないから鳥を見つけてもうまく撮れない。
道を先に進むとカヤクグリという鳥がいると聞いて行ってみるが会えず。
またもとの位置に戻ったりうろうろしたり。
上手くいかないなぁ。
結局成績は
アカゲラ・・・×
アオゲラ・・・△(証拠写真)
トラツグミ・・・×
クロツグミ・・・×
マミチャジナイ・・・△(証拠写真)
カヤクグリ・・・×
ソウシチョウ・・・〇
キビタキ・・・×(見ただけ)
コサメビタキ・・・△(証拠写真)
ムギマキ・・・

ムギマキは一番難易度の高い鳥で、会えれば超ラッキーという感じ。
もうはなから諦めていたしやっぱり会えなかったねーと言って退散したのだが、帰宅して夫が画像を確認していたら、何か他のヒタキかと思って撮ったのがムギマキだった(でも証拠写真・・・)。


マミチャジナイの証拠写真。でもライファー。

赤い実の木は見たことのない木で、帰宅してから一所懸命調べたら「カナクギノキ」だとわかった。鳥はこの実が大好きみたいで、いろんな鳥が食べに来ていた。

12時前に車に戻って、買って行ったコンビニ飯を食べて、めっけもん市場に寄って野菜や果物を買った。
帰りは実家に寄って両親の遺影を引き揚げてきた。