脅迫か

投稿者: | 2023年12月29日

昨日、鳥活の帰りに実家に寄ったら、郵便受けに私宛の郵便物があった。
それが、私が大学受験の時にお札をいただいた県内の合格祈願で有名なお寺からのもので、私の年齢から来年が数えで本厄に当たるとかで、厄除けの案内だった。
もう40ん年も前のことなのに、私の生年月日がこのお寺には記録されていて、こういう折に封書が送られてくるというのも、大変にうすっ気味悪い。
こういう年齢になれば親は死ぬしつれあいが病気になるし自分の健康もあやふやになり、毎日相応の不安を抱えて生きているわけで、そうした不安に付け込む、と言えば言葉はキツイかもしれないが、人の弱みを商売にされているような、しかもそういうデータベースがあちらさんには存在してそこに私のデータも載っているということだから。

このお寺に合格祈願に行ったのは父の思い付きで、お札をいただいたのも父の出費で、実際に私が大学に合格したのを父は喜んでいて(父の身内で大学に入ったのは私が初めてだったから)、この案内を見た夫は「お父さんの思いを尊重して初詣に行こうか」なんて言うのだけれど、なんとなくムカつくわけですよ。

今日は夫に買い出しに連れて行ってもらって、午後は洗車をしようと思っていたのだけれど、夫がだるいというので洗車はやめてこたつで午睡とあいなった。
ひと眠りしたら夫は楽になったというのだけれど、晩御飯(鍋)もお酒を飲まなかった。

病気はキライ。


どこにいるかわからないほどちっちゃいけど、ウソ。
和泉葛城山に行くといつも声を聞くのだけれど、姿を見たのは初めて。
リョウブの実を一所懸命食べてた。