虫というヤツは!

投稿者: | 2024年6月2日

今朝、キジは田んぼの真ん中に一区画だけ緑のフェンスで囲まれている場所のそのフェンスの上に止まっていた。
キジというものは地べたにいるものだと思っていたから意外な気がした。

不安定なお天気だと天気予報が言うから雨で何もできないだろうとのんびりしていたら一向に降らないから、イカリソウの鉢に生えている雑草やコケを取る作業をしていた。
今年は植え替えもちゃんとしなきゃ。
イカリソウ、「五月雨」という品種なんだけれど、コケを取ろうとピンセットでつまむときに横の茎を持ったらスポっと株が抜けてしまった。

根っこがない!


犯人。お前か!

後で鳥葬(道路に置いといた。鳥が見つければ食うであろう)にした。
五月雨の方は植え替えてはみたけれど多分だめだろう。

夕方になってチューリップの掘り上げをやったのだが、よく太った球根なのに根っこ側を見てみると中をウジのような虫がうねうねとうごめいている。怖い。
スイセンを食べるハナアブの幼虫がいるらしい。ユリ科の球根も食べるそうなのでそいつかもしれない。
去年はこんなことはなかったのだけれど。

今日は涼しくて過ごしやすかった。梅雨入り前のこんな気候が大好きだ。


瀕死のイカリソウとか幼虫の写真だけでは何なので、洞川の名残のクリンソウ。