今朝も何とか歩けた。
出掛けは日ざしがあって暑いだろうなぁと思ったけれど、歩いているうちに雲がお日さまを遮ってくれて楽に歩けた。と言っても、家まで帰ってくるとやはり汗ダラダラではあるが。
今日のように7時前に歩いていると、必ず会うおじさんがいる。その人も歩いている。
その人は丸刈りで奥目(眼窩がくぼんでいる)で、白い長袖シャツを着ていて作業ズボンを穿いている。すたすたすたすた歩く姿が、何となく養父と似ている。
その人の家も知っている(私の歩くルート上で、その人が出てくるところに行きあったことがある)。停めてある原付バイクの座面に肥料袋のようなのをかぶせている。多分日光での劣化を防いでいるんだと思う。それも父と一緒。お庭に岩根絞らしい椿の木がある。それも実家と一緒。
前にあいさつして、シカトだったので、それからはあいさつしない。別に好ましく感じているわけでもその反対でもない。ただ、いつも父を連想する、それだけ。
帰宅して、洗濯して、買い物して帰ってきて、ちょっとしたら夫が鳥活から戻った。今日はショバを変えたらしいけれど、これといって鳥さんには会えなかったよう。
夫の出勤後はまた買い物。今日は大安吉日で一粒万倍日だそうなので宝くじを買ってきた。
お昼を食べたら昼寝。起きたら案の定ぐわぐわする。でもこの間ほどしんどくはなかったので明日の廃品回収の段ボールをくくったりしていた。
夕食後、買ってきたスクラッチくじをするも、200円が3本当たったのみ(これは誰でも当たるらしい)。
バチが当たらなかっただけでも、ヨシ。