父親とか

投稿者: | 2021年11月4日

お腹が痛いのがなかなか良くならぬ。
左下腹部がケイレンのようにヒクヒクとなるのが1分ほど続くと、さながらしつこいこむら返りの後に残る筋肉痛のように何日もその箇所が痛む。
コーヒーを飲むときに混ぜているイヌリンがいけないのかと思って入れないようにして見たが、そうすると今度はお通じが悪くなってしまう。
入れると、またケイレン。

来週には健診の予約を取ってあるので、その結果が出てから考えよう。

先週は父の通院があって医大に行ったのだけれど、不思議と待ち時間が少なくて、朝10時前に病院に着き12時過ぎには輸血も終わって、会計を待っている間に病院のレストランでお昼を食べることができた。コロナ以降、外食は初めてだ。病院のレストランは県の感染症のスペシャリスト(医大の医師)の指針通りの対策を講じてあるので、他で食べるよりもおそらくマシだろう。
前回前々回に比べると、おそらく通院が楽だったのか、実家に帰宅した父は機嫌が悪かった。
何故と言うに、前回前々回は疲れすぎていて機嫌が悪くなる余力もなかったのだろうから。今回は疲れにまだゆとりがあって、フツーに機嫌悪くなる父であったのだ。
翌日朝の電話で開口一番、「すまんかったな」と父が言った。それまでなら前日の通院介助などなかったことのようにスルーしていた。これも体が楽だったせいかもしれない。

父の赤血球はこの1ヶ月でやはり順調に減っている(!)
血小板は少し減り方が鈍ったみたい。
今父が飲んでいる免疫抑制剤は、若い血球を免疫細胞が壊すのを防ぐ働きを期待して服用しているのだけれど、まだ血中濃度が低いので効果を発揮できていないみたいだ。父は薬を飲むのに倦んでいるので、毎日電話でさまざまに説得したりしている。
必ずしも効くものではないし、効かなければ輸血も頻繁になっていきやがて追っつかなくなるだろうし、どうなることやら。

   
   
話は変わるが、最近、AmazonのFire Stickを買い替えた。
以前のはボタンを押してもレスポンスが悪くて非常にストレスで、「これは壊れているのかしらん?」と調べてみたら、私の使っているのは第一世代とかで今は第三世代まで出ていて断然早いと。
セール中だったのでお安く買って付け替えたらはやいはやい。しかも音声入力もできる(使ってないけど)。
それで、ローカルでは見られなかったドラマで気になっていた「生きるとか死ぬとか父親とか」を一気見してしまった。
感想はまたいずれ。

庭が荒れ果てていて、どうにかせねばと。とりあえず、ハンギングにビオラを植えて・・・

実生雪割草のポット上げをした・・・

しっかりせんと。