どうなるのやろ

投稿者: | 2022年12月17日

毎日投稿しようと思っていたのに、もう土曜日になってしまった。

夫はなんとかコロナをもらわずに済んだよう。
ただ、明日には上司が復帰してくるらしい。療養期間は科学的根拠のないまま短縮されたので職場復帰する人が感染性のあるウイルスを排出している可能性は高い。
今までは無事でも、これからはどうだかわからない。

COVID19は、呼吸器が入り口の感染症だけれども、全身にまわったウイルスが長期に体内に居続けるという解剖結果が出ている。脳に行ってブレインフォグを起こし、心臓をむしばんで心筋炎を起こし、血管内壁を冒し、生殖器では不妊を引き起こす。そして正常な免疫を妨げて感染症や癌を防ぎにくい体にしてしまう。
こんな感染症に、人類は勝てるんだろうか。
自分だけ感染せずに済むことができても、後遺症で働けなくなる人が一定の割合でいるようになれば、人間社会が衰退してしまうし、そうなればこれから老いていく私たちは生きることが困難にもなりかねない。

「復活の日」だな。「猿の惑星」だな。
人類が一丸となってこの病に打ち克つ方法を模索すべき時に、それこそ限りある資源やマンパワーを戦争することに費やすことしか考えない、特に私の住んでいるこの国。
アカンわ。

火曜日は健診の結果説明を聞きに行ってきた。で、医師の説明は家に送られてきた健診結果に書かれていること以上のものではなかった。でも行かないと胃カメラの予約が受けられないので仕方ない。
一昨年からこの医療機関で健診を受けているけれど、他所では要らないようなかかりつけ医からの診断書が必要だと言われたり、全体的に段取りが悪くて長時間待ったり健診結果もひと月以上かかったり、アレルギーがあると言っているのにわざわざりんごジュースをくれたりなので、好ましくない印象がどんどん増している。

昨日は夫の泌尿器の受診。腫瘍マーカーは前回と同じだった。最低値だったころと比べると0.003高いのだけれども、まあこんなもんでっしゃろ、と思うしかない。尿道拡張はまた3ケ月後、ということになった。
腫瘍マーカー、一応クリアだったので、昨夜はお寿司と焼き鳥とケーキを買ってきて軽くお祝い。

聖悠紀と御厨さと美の訃報を知る。
この頃いくら何でも死に過ぎだよ。

今日は家の中があんまり汚いので掃除機をかけ始めて、洗面所の床を掃除しようとしたら床が濡れているのに気づいた。
洗濯機の下受けトレーが濡れてる。というかビショビショ。トレーごと動かしてみると下の床も水浸し。
排水ホースが詰まっているのかと思って点検したが大丈夫。洗濯機本体から水が漏れている様子でもない。
給水ホースか?と見てみると、蛇口に取り付ける方からポタポタ水が漏れているのがわかった。この「ポタポタ」が水たまりを作るくらい続いていたのならずいぶん前から漏れていたのだろう。
水栓を止めて、床を拭き掃除。雑巾じゃ埒があかないから、也々の使っていたトイレシートで拭いた。古くなってもさすがの吸水力。
給水ホースのパッキンの劣化だろうか。とりあえず型番を調べて注文したが、着くのは火曜日らしい。それまで洗濯ができない。
一応、給水口のフィルターも掃除しておく。これより内部の、「電磁弁」とかいうところがぶっ壊れていたらお手上げだ。
ホースの交換で何とかなるといいんだけれど。

洗面所の床、腐るかも・・・

  
  
夫が忙しいので実家に行けない。もうバイクで行くのは寒いし怖いし。
いろいろ困ったなぁ。


公園のスズカケノキ。