「リエゾン -こどものこころ診療所-」というドラマが始まると何かで見て、タブレットに入れてあるマンガアプリに原作マンガがあったので、ドラマを見る前に読んでみた。なかなか面白い。というか、発達障害のある(と思われる)人間と暮らしている私としては、大変興味深い。
マンガは例によってコツコツと読むしかなくてまだちょっとだけ。
ドラマの第一話を見てみた。
・・・うーーん、あんまり。マンガのよさをうまく料理できていないような感じ。
原作にない、主人公の医師がヒロインにかかわりある医師の甥、という設定は必要なのかな?
松本穂香の多動の演技もわざとらしくて。
でも、患者の母親役で出てくる女優さんが、星野真里とか朝倉あきとか、なかなか粒ぞろいで、どうしようかな、見続けようかな、という感じ。
唐突にまた晩御飯の話。
昨日。
残っていた金糸瓜を湯がいてほぐして、ミンチとしいたけと赤ピーマンとにんじんをピリ辛味に炒めておいて最後に金糸瓜を加えてシャキッと仕上げた。
いつもこれは春雨で作るんだけれど、金糸瓜でもおいしいとわかった。
今日。
いただいた自然薯がまだ残っていたので、すりおろして、レンコンもすりおろして、よく混ぜ合わせて、そこに日本酒にお醤油ちょっと垂らして炒りつけた鶏ミンチと片栗粉をよく混ぜて、フライパンに丸く落としてぎんなん(殻を割って油を引いたフライパンで転がしてからお湯を入れて火を通して薄皮を剥く)を真ん中に入れる。フライパンは蓋をして弱火で両面を5分ずつ焼いて蓋をしたまま置いておく。
鍋におだしを入れて、みりんと塩とお醤油少々で味付け、しょうがのしぼり汁を入れて、片栗粉でとろみをつける。
焼いた蓮根餅をとろみだしに入れて温める。別に湯がいた菜の花とゆずの皮を添えて盛る。
↑こんなの。
おいしゅうございました。
明日からは当分買い物に行かなくてもいいように買いだめしてきたけれど。やっぱり寒いのイヤだ。