ネットの桜情報では昨日の朝まで「満開」だったのが、昨日の夕方に「散り始め」を通り越して「葉桜」に変わっていた曽爾(そに)村の屏風岩公苑。
いくらなんでもそれは間違いだろうと思って、休みの夫に今日は朝から連れて行ってもらった。
間違いじゃなかった・・・💦
ほとんど散っているので、花の残っているところでなんとかパチリ。
風景写真は早々に諦めて、レンズを替えて、「ヒョー!ヒョー!」と鳴いているアオゲラの写真を撮ろうと思うのだが、桜の木の方には全然来ない。ヒガラらしき声もするのだけれどどこにいるのかわからない。アカゲラも鳴いているのだけれど、遠い。
写真に撮れるのは、桜の蜜をすいに来たヒヨドリばかり。
まあ、いっか。
まだ朝9時だったので、このまま帰るのもなんだし、三重県美杉町(「神去なあなあ日常」の神去村のモデル)から飯高に抜けるドライブをした。
仁柿峠の酷道ではあちこちでカケスが慌てて飛び去るのを見た。
飯高の道の駅で助六寿司とチジミを買ってお昼ご飯。
ツバメのペア。ここをリノベして住むらしい。
あちこち、ヤマザクラや枝垂桜が残っていてきれいだった。
帰りは東吉野から宇陀を抜けて15時前に帰宅。