こつこつ

投稿者: | 2023年6月14日

今日は健診に行ってきた。
昨年度まで行っていたところはやめて、検査項目は減るけれどもっと安くて健診が早く済むところ。
足りない部分は自治体のがん検診で補う。
拘束時間が少なくて楽だった。

骨密度をはかってもらったのだが、去年の10月には同世代の109%という結果だったのに、今日の測定では同世代の87%だとか。
そんなに急に骨量が減るようなこと、あるの?
家に帰って調べてみたのだけれど、去年までの健診施設では手の骨のX線写真を撮って計測する方法で、今日のはかかとに超音波を当てて測定する方法だった。どちらも整形外科で骨粗しょう症の診断をする時に使うDXA(デキサ)法という方法よりも精度は落ちるらしい。で、超音波法を用いている施設のHPにはX線で測定する方法はあてにならないと書かれていて、X線で測定している施設では超音波法はあてにならないと書いてある。
どっちの値が正しいの??

母も閉経前は骨量が多かったのに、晩年は腰椎圧迫骨折を繰り返したので、私も同じようなものかもしれないなぁ。
私は出産や授乳をしていないし、カルシウムの多い食材がいずれも好きでよく摂取するから、そこは母とは違うのだけれども。
一度機会を見て、DXA法で調べてもらおう。


先週の和歌山での、ホタルブクロ。