ほんとにきもちわるい

投稿者: | 2023年8月24日


これ、この間の植え替えたネリネの実生の。一番大きいので直径5㎝足らず。

今朝は歩かなかった。
休みの夫にまほろばキッチンに連れて行ってもらい、それから笠そばまで走る。
笠そばは10時から開店なので開店早々なら外のデッキにあるテーブルでおそばが食べられるかなと思って。
ところが先客あり。でも換気の良い店内に他にお客がいなかったのでテーブルにつく。
だが、注文して待っている間に2組客がくる。そのうち1組はマスクなし・・・
空気清浄機のそばだったし少し離れていたので大丈夫だ、と思いたい。

もう4年ぶりだ、笠そば。
慌てて食べてまたマスクをして早々に退散。笠そばでも野菜を買ったが、まほろばキッチンより安いし品がよかった。しっぱい。

往き帰り、キツネノカミソリが見られた。車を止める場所がなかったので素通り。

いったん帰宅して、買い物したものを片付けて、洗濯をして干してから、野鳥写真の展示会に行く。楽しんで写真を見る。アマサギがどこにいるのか聞きたかったのだけれど、お目当ての方が来場されていなくて聞けなかった・・・
その足で、夫が注文した本を取りにブックオフに向かうが、まさに「暗雲垂れ込めた」状態の空。ブックオフに着くや否や大粒の雨が降りだした。そして帰り道、ちょっと先も見えないような土砂降り!
なんとか家にたどり着くと車から出られる程度には収まってきた。家でぺけったーを見たら地域のトレンドワードに「この世の終わり」とあった。確かにそんなような雨だった。

雨ですっかり涼しくなったので、晩御飯の後に歩きに出た。今沈んだばかりの西の空が層状の雲の隙間に輝いていてきれいだった。コウモリが飛んでいた。今年見るのが初めてかもしれない(こんな時間に歩かないから)。
あちこちからマツムシのちんちろりんが聞こえた。林からヒグラシの声も聞こえてきた。
こんな時間の散歩はよい。涼しく歩けたし。
  
  
  

処理した水からはトリチウムはもちろん取り除けない。他の核種も含まれている。中には半減期が1570万年なんて核種もある。
たった1回放出するのとは違う。廃炉にするまで何十年もかかるのだから(それも本当は目途など立てられない)ずっと垂れ流す。
海に戸は立てられないからその放射性物質は全世界をめぐる。水だけじゃなく魚も。
原発事故を起こしたのは日本の勝手。他所の国は何も責任ないし迷惑。
政府の嘘をそのままおめでたく信じて放出に諸手を挙げて賛成している人。全部それ自分にかえってくるから。
水産物の輸出はできなくなるし、国際的な信用も無くす。さらに不景気になる。働き手もこんなおかしな国には来てくれないよ。
それどころか、おさかな食べて内部被ばくバッチコイですか。

どうしてみんな、ふつうな顔して毎日生きているのかな。
私はこの国の薄皮剥がしたら汚いものしか詰まっていないのが透けて見えて気持ち悪くて気持ち悪くて仕方がないのに。