こんな夢を見た

投稿者: | 2024年2月14日

昨日の晩、鎮痛剤をのまずに寝たけれど、腰の痛みはひどくならなかった。
今朝、3時過ぎに起きちゃって、もうちょっと寝なきゃ、と思っていたら眠ったようで、夢を見た。
母の夢だった。
なぜか、スフォリアテッレを食べたいから買ってきて、というものだった。
どこかの繁華街のパン屋に行ったらスフォリアテッレがあったのでたった2つ残っているのをトングでトレーに取っていたら、横から来たどっかのオバハンが乱暴に取り皿ですくって分捕ろうとするのでオバハンの皿からトングで奪い返したらスフォリアテッレはボロボロに崩れてしまった。
それで、横入りのオバハンに怒鳴りつけた。(ああ、今私寝言で怒鳴ってるな)と思いながら。
自分のものなら諦めるのに、母に買って行かなきゃ、なので人に怒鳴りつける。60過ぎてもこれかよ、私。
しかし、母はスフォリアテッレなんか知らないし食べたことない。なんで夢に出てきたのかな。私が食べたいからかな。

なんて夢を見ていたら起きなきゃいけない4時半をとうに超えて夫の目覚ましで5時に起きた。
大慌てで朝食。

午前中は買い物や何やかやの用事で出ずっぱりで、昼に低糖質で焼いたブラウニー(いただき物のよいくるみをふんだんに使った。ありがとう)をカットして、100均の商品でラッピングした。

午後からは桐野夏生の「砂に埋められる犬」を途中まで読む。
半分ほど来たけど、この作家のことだから悲惨な結末に違いないと思い、怖くて進めない。


木で干し柿になった柿を食べに来たメジロさん。