年賀状をどうしようかと思っている。
とりあえず今回は出す(まだハガキは買っていない)。
夫も退職したし、年賀状じまい、ということにすればいいのじゃないか、と思っていたのだが、夫は聞くたびに答えが違う。
すでにここ数年、年賀状じまいのお知らせをいくつか受け取っている。
年賀状でしかやり取りのない、高校の友人から今年の年賀状にそう書いてあった。
年賀状でしかやり取りがない、ということは、ほとんど生活に存在していないようなものだものなぁ。
要らないのだよなぁ、きっと。
毎年、(時間こそそんなにかけていないけれども)知恵と技術をふり絞って年賀状を作ってきた私としては、結構さみしい。
年も取ったし、知恵は衰えるばかりだし、卒業を考えてもいいのかもしれないなぁ。
ま、とりあえず、今度のをどんなふうにするか、これから悩む。