朝、トイレに入っているときに、突然「電話病」になった。右の側頭部がガツンガツンギリギリギリギリ・・・という感じに激痛。
もはや電話病じゃない。トイレ病じゃん。
そこで気が付いた。あ、これ群発頭痛だわ。
とうとうなったか、群発頭痛。これまで、緊張性頭痛と片頭痛と仲良く付き合ってきたけど、きっと、なんか全能なるものが、さらなる頭痛の高みへと私を上らせてくれたんだわ。
違うわっ!
片頭痛の時は、だんだんだんだん痛くなって、すごい痛みのピークがきて薬で痛みを抑えているうちにピークが過ぎる、という感じだけれど、今度のこれは最初からストロンゲストでやってくる。
群発頭痛の説明に、痛みがあんまりひどいのでかえって落ち着かなくうろうろしてしまう、というようなことが書いてあった。その通り。
痛みが目の奥が発信源なかんじなのも鼻水が出るのもそうだし、必ず同じ右側頭部というのもそう。
おそろしいことに、この痛みの発作が3か月くらいは続く、とある。そんなバナナ。
群発頭痛は世界三大激痛のひとつだそうだ(あとの二つは心筋梗塞と尿路結石らしい)。あまりの痛さに耐えられない人もいるので自殺頭痛とも呼ばれるそうだ。
さすがにそれはしんどい・・・
どんなことになるか、経過を見守りたいと思います。他人事風だ。
今日は起きてみると予報が変わってて朝から雨で、頭痛が少し楽になってから駅前の産直に連れて行ってもらって仏花を買った。夫の父の命日だったので。ついでにいつもの安い切り花も買った。ガーベラが3色とスターチスとピンクのなでしこの花束で160円。
あと、はちくとスナップエンドウも買った。
帰宅してはちくをゆでて仏壇に仏花を供え、切り花を小瓶に活けて両親の写真に手向けた。
それから縫い物を。お急須にマイクロファイバーのミニタオル(何かの景品)をかけてあるんだけれどそれが化繊だからいつも指先に引っかかって気持ち悪いから、以前マスクを縫ってたくさん余ってる端布の手ぬぐいを2枚裏表に縫い合わせたものを作った。
11時ごろ雨が止んだので庭に出て、雪割草の点検をした。
ウイルス罹患株が10個ほどあった。皆廃棄。症状が出ていないだけでまだあるのだろうなぁ。自分で交配したよい花もあったので残念、いただいた天神梅も感染してしまった。
お昼は冷凍のラザニアを食べた。
しんどいので昼寝をしたが半分だけ寝てるみたいでよく休まらなかった。
夕方はまた庭を。ポット播きした青じそを定植したりパクチーの苗床の間引きをしたり。パクチー、ナメ退治をしたはずなのに何かに食われてると思ったら細いヨトウムシが茎に擬態していた。天誅を下す。
新しいナメ退治トラップを作って仕掛けた。
夜ごはんは炒め物専門一流シェフの手による、ラム肉と新玉ねぎとニラの炒め物。おいしうございました。