昨日のこころ旅。
2011年9月の豪雨災害、大塔で被災された人は、私の母校の高校が移転した後の跡地に建てられた仮設住宅に移られた。
だから、ゴールの近くの慰霊の石碑の碑文を書かれた人もきっとそうだったのだろう。
あのバス停のある通りは昔の国道168号線で、今は地滑りの後で整備された幅員のある道になっているけれど、以前は十津川に行くにはカーブも勾配も多い、場所によっては1車線しかないような道で、時間もたいそうかかった。
昔から何度も何度も水害もあり、土砂崩れで通行止になりそれでも、文字通り崖にへばりつくように生活されていた。そういう暮らしのあったことを、真剣に、寄り添うように、美佐子さんが語られていたのがよかった。
走る道、あれが、私の好きな奈良の山道の姿です。春はうぐいすきな粉色に桜色を散らして。夏は濃い深い緑がしたたり。
今日の「おかわり版」もよかった。法起寺のコスモス、長谷寺の本堂の舞台、好きで何度も行ったところ。舟戸山、この家に来る前に住んでいた団地の裏の山。懐かしいところばかりだった。
来週は和歌山。和歌山もなんだか知ったところばかりみたい?楽しみ。
今日は夫の泌尿器科の通院。前立腺がんの腫瘍マーカー(PSA)は検出限界以下だったので、術後6年を無事迎えられそうなのだけれど、この2年くらいずっと微妙だった尿検査の結果がかなり悪くなっていて、尿の細胞診をすることになった。
結果は1週間後。炎症ならまだまし(それでも治らないかもしれない)だけどワルイモノだと・・・
やっぱり、術創がなかなか癒合しなかったのがいけなかったんだろうな。
心配事をまたかかえてとりあえず1週間。
