考えてみれば、也々と暮らしたのが14年だから、私の人生の1/4以上を占めているのだった。
父親とは13年7ヶ月しか一緒に暮らしていないのだから、父親以上の存在であるのは確かだ。
犬が死んだくらいで、何をいつまでも、と思う人もいるかもしれないが、私は普通の人とは違って、犬と夫の他に特に失って惜しいものはないような貧しい人生なので、クチ出しご無用と言いたいのである。悲しみたいのだから、ほっといてくれ。
昨日は、馬見丘陵公園にチューリップを見に行った。去年よりもめずらしい品種が多くなって、植栽スペースも増えて見事だった。
近くだから、朝の駐車場ガラガラの時に行って楽にとめられたけれど、正午ごろの帰宅時には満車で、公園に入る車で道も渋滞になっていた。お天気よかったからみんなチューリップ見たいよね。
午後に郵便が届いて、宝塚山本の陽春園さんのはがきがあり、今年もイカリソウの販売があるとのことで、また夫の休みのときに行ってこようと思う。