あーー、続きをすぐに書くつもりが10日も経ってしまった。庭仕事忙しいもんで。すみません。
もう2週間以上前のことになるけれども、十津川方面に行った帰り道(前回エントリーを参照してください)のこと。
十津川の上流、風屋ダムが放流していた。すごい水煙。こりゃ、水量は多くなるし濁流になるはずだわ。
去年も行ったフクジュソウ自生地へ行く。カーナビ氏に道案内を頼んだのだが、どうも見覚えのない道を案内され、そしてとうとう行き止まりに(道が崩れたとかそういうことでなく、途中に山門のある自動車では通行不能な道を案内しやがった)。軽自動車だからよいようなものを普通車だったら立ち往生だわあんなもん。
気をとりなおして県道まで戻って、去年通った道を見つけて無事到着。
お寺で村の何かの行事をしているらしく、車がいっぱい路駐してあった。オノマチのおかあさんのお店を楽しみにしてたんだけど(特に夫は干し柿が絶品だったらしくてそれを目当てにしてたんだけど)やっていなかった。
フクジュソウも盛りは過ぎて元気よく背伸びして咲いていた。
それでも前回きたときはほとんど開いていなかったので堪能できた。
7年前はうすら寒い日だったけれど、この日はうららの春を先取りしたかのような陽気で、あの日寒い思いをした人にこのお日さま色を届けてあげたいと、そんなことを思った。