今日は大阪の長居公園にある自然史博物館の年に一度のイベント「自然史フェスティバル」に行ってきた。
日本野鳥の会大阪支部主催の初心者向けバードウォッチングに参加した。
11月中旬も終わりなのに暖かすぎるので渡ってこない鳥も多いらしくて、見られた鳥は少なかったけど、カラスと追いかけっこするオオタカも見られたし、このホシハジロも初めての鳥だった。
フェスティバルのブースは魅力的で楽しんだ。欲しいものがあんまりたくさんありすぎて(鳥の卵の形のバードコールとか、カエルの柄のポーチとか、魚の骨格標本に色を付けて樹脂に封じてあるのとか、鳥の図鑑とかあれこれあれこれ・・・)訳が分からなくなっちゃって何にも買ってこれなかった。
帰宅してtwitterで自然史フェスティバルを検索したら、私たちが見たブースじゃない写真がいっぱいあって、一部しか見てこなかったことに気付き愕然。夫が最近大好きな鉱物のブースもあったようだ。私も植物のブースが何でないのかな?と思っていたので地団太踏んだ。
これは来年も行かなきゃ。
やっぱり私は生き物が好き。