いかにひさしき

投稿者: | 2019年6月10日

今日は実家。

今日に日付が変わるころ、突然居間から呼び出し音のようなメロディがして、よく眠っていたのに飛び起きた。居間のテーブルの上で夫が日中に接点賦活剤を使って修理していた昔のPCの形のデジタル時計のアラームが鳴っていたのだった。
毎日2時ごろからあまりよく眠れないのでこの時間の深い睡眠は私にとっては文字通り生命線で、夫の失敗というのはいつもそういう致命的なところを攻めてくるのでたまらない。結局それから4時まで熟睡できず仕方なしにまた起きてきてしまった。

朝遅くから雨が降るはずだったのに3時前にはもう降りだして、実家行きはバイクで?電車で?と悩んでいたのだけれど、6時前から雨雲レーダーとにらめっこして結局少し早めの7時に家を出てバイクで実家に向かった。しばらくは小雨だったけれど中間地点ごろはふつうに降ってて、実家に近づくとまた小雨になった。

昨日豚の角煮を作ったので、今日は真菜の煮びたしときゅうりともずくの酢の物、明日の分の平豆(平べったいインゲンマメ)の肉巻きと切り干し大根の煮物を作った。
台所をしている間に肌掛羽毛布団が届いて、母はなんだかんだ言ってたけれどうれしかったみたいだ。

昼前には雨が止んで明るくなっていた。
いつものように非常識に早い夕ご飯を1時頃に用意して、後片付けをした。
その後ちょっと庭いじり。ヒメヒオウギの実をカットして、ヒメウツギを剪定して雑草を引いた。
2時前に実家を出て3時前に家に着く。

寝不足で頭がぐるぐるして家事をすぐする気になれないので、少し庭で草引きをしたり、先日買った「ちはやぶる」の続き、21~23巻を読んだ。
5時回ってから晩御飯の支度。

今日は何としても、何としても眠らないと。こんなことではこっちが壊れてしまう。


フェイジョアの花、たった1個だけ・・・