あまりてなどか

投稿者: | 2019年7月11日

在宅医のことは解決した。母の訪問診療、看護、酸素療法、それから今後の医療費のこと、とりあえず心配事はなくなった。

私の健診の結果が1ヶ月を過ぎても来ないので気をもんでいたが、それもやっと届いた。前回健診の時にあった「右肺尖部陳旧性陰影(前に肺炎か何かやった時の傷が影で写ってるよ、とかいう意味らしい。肺炎なんかしたことないのに)」というのは今回はなかったので、きっと前回の読影者がヘタクソだったんだろう。ただ、胃の方は「胃全体が萎縮性胃炎」だということだった(ピロリ菌除菌した後にどうして萎縮性胃炎になるのか?)。
とりあえず、肺がんの母を介護する私が肺がん、とかいう笑い話にはならないで済んだんだろう。

こうして、私を悩ませている問題はひとつずつ解決したのであるが、「ラスボス」が実は控えているのでこれがどうなることやら。

先週の土曜日に特定健診の方をうけてきたのだけれど、サービスで骨密度検査がついてて、私は骨には結構自信があるので何にも心配していなかったのに、すぐプリントアウトしてくれた結果の説明を受けると、かろうじて正常範囲、もう片足を骨粗しょう症に突っ込んでいるのだという。
そんなアホな!
去年はかったときは、20歳代の平均値の101%の数値、同年代の平均の118%の値だったのだ。それが今回は(検査機器は異なっているのだが)同年代の101%なのだそうだ。
このところ、ズンドコ体重が落ちてしまっているのでそのせいだろうか。体重はもしかして、骨の分が減っているのだろうか。
買い物くらいしか歩く時間がないし、食も細いしな。でも、牛乳もヨーグルトもよく摂取するのにな。
どうしてなのか。


もう何度諦めようと思ったかしれん。前に咲いて14年も経っていた。どうも肥培が必要だと、せっせと肥料をやって、やっとこさ1個だけ花茎をあげたアガパンサス。
濃いブルー。大好き。