うそみたい

投稿者: | 2020年3月30日

今日は夫に珍事。
ロボット手術でお腹に開けた穴は6つだったのだが、そのうち1つの小さめな穴だけちょっと治りが悪いような気がしていた。5日くらい前、ちょっと小さくジュクジュクしているような感じがして、その横の茶色いかさぶたが盛り上がってきていて、2日前にふつうのバンドエイドを貼ったのだが、そこが痛いと今朝になって言うので剥がしてみたら膿が出てきた。膿をぬぐうと5mmくらいの深い穴が開いている。
病院に電話してみると、傷を見たいのですぐ来てくださいとのこと。
慌てて支度したら夫は車を自分で運転していくという。
昨日まで尿の状態がよくなかったのでどうかと思ったけれど、昨夜からはとてもきれいになっていたし排便の時も出血しないから、一か八か車で行ってみた。

手術創がふさがっていなくて、できたかさぶたをはいで開放創にして洗浄して、ガーゼで覆う処置をしてもらった。これから毎日洗浄に通わないといけないらしい。
今日は飛び込みで行ったから1時間半ほど待った。待合も混んでいて咳をしている人もいて、怖い怖い。
うつらなければいいのだがなぁ・・・

病院で志村けんの訃報を知る。
全員集合世代ではあるけれども、ピンになってからは特にテレビも見なかったので、喜劇王と言われるとそうなのかなぁ?と。でもやはり、ショックとしか言えないような思いがある。
この先どんなことが起こるのだろう。

車での往復、川の土手の桜を見た。案外今年の花見はできた。
帰宅後出血するだろうと思っていたのに、出血なし。きれいな尿。うそみたい。


鉢増しどころか、雪割草の花切りすらできない。