先週、夫の尿道狭窄症の予約診察があり、内視鏡検査を受けたのだが・・・
内視鏡が通らないほど再狭窄していました(!!!!!!)
再手術か、通院での尿道拡張術かの選択を迫られたのだが、2度の入院で職場に迷惑もかけているので通院での処置をお願いした。
処置は1回では済まず、処置に使う器具はディスポーザルなので1回ごとにかなりの出費になる。入院手術だと高額療養費が使えるし前回手術から60日経っていれば保険で支払い分や欠勤で減った収入もカバーできるので経済的には手術の方がよいのだけれど、でも手術後に再狭窄してしまったものだから次に成功するのかというと疑問符もつくしな。
器具の方は、再利用できるものを買い取り、という方法もあると教えてもらい、それをお願いした。
とりあえず、ディスポーザルな器具で少し拡張してもらって、1週間後の再処置を予約して先週の診察は終了。
支払いが思ったより安かったので(尿道狭窄が初めて見つかったときの支払いと比べると安すぎたので)、こんなに安いなら買取の器具必要なんやろか?といぶかしんでいた。
で、昨日はその買取の器具での処置をしてもらい、夫の排尿も順調。
ただ、病院での精算会計がかなり待たされて、やっとのことで別の窓口に呼び出されたら、前回の診察時の医療器具の代金が精算されてなく、昨日の会計に加算されていた。やっぱりディスポの器具は高かった・・・
5回ほど買取器具で処置してもらうと採算が取れる感じだ。
こんな場合、使い倒して元を取れ!・・・とは言えないしな。アシが出ても、処置の回数が少ないほうが全然いいのだ。
話変わって。
鳥用のレンズを買ったものの、夫の休みとお天気と通院の都合でデビューする機会がない。
歩いていないので体力も落ちているし。
植物の多いところを歩きたいなぁ。