生きていくにしたがってどんどん人間関係が狭まっていき、いつかとうとう一人になるのだろうが、人とつきあうことはそこから得る何かなど何の値打ちも感じないほど私に深く大きな傷と立ち上がれなくなるほどの疲労を与えるのだからそれも仕方ない。
実際、今はとても楽なんだ。
ひとりだけでも身近に「わかっていてくれる」人がいるから。
でも、こういう人間が少なからずいることを理解しようとしない人たちは、大学時代にイヤになるほど思い知らせてくれたように、だれでも自信なんかないとか、人と交わらないのは生きている値打ちがないとか思いっきり私を否定してくれるんだろうな。
でもどんなに皆さん方にとって私の生きる値打ちがないとしても、私は生きるよ。あなたたちのいないところで。だから、あなたたちは私のいないところでよろしくやって。
というつまらない話はおいといて。
タカサゴユリはタネさえ散らさなければいいんじゃないかなぁ。
花後子房ごと摘んでしまえばOKなのじゃないかと・・・
もともとアレロパシーもないのだし、他のユリと競合もしないし(本土なら)大目に見てあげても・・・
大雨の降っているところもあるようで、なんで天の神様はこんなに極端なのかと思う。
この辺は水が欲しいです。もう庭の植物はみなヘトヘトです。どうか涼しくしておくれ。
ニカンドラの実。これニカンドラは確かだけどクロホオズキじゃないよね?このタネ、インチキだ。
斑入りのクロホオズキが欲しかったのに、斑入りじゃないし黒くもないのでタネを採りたいという欲望は薄くなってしまったけど、せっかく咲いたのだから子孫ができるといいんだけどね。