なにかしら

投稿者: | 2025年2月11日

朝、こころ旅クラシックの朝版を見ていたら行先が大阪の四天王寺だった。これは前にも何度も見た。
でも今までと違うのは、両親のお骨のあるお寺から帰る時に必ず通る道から見える四天王寺の石の鳥居を正平さんが通る時に「あ、四天王寺四天王寺」と言って見たこと。
両親が死ぬまで四天王寺の場所は地図でしか知らなかった。今は我が身と地つながりの場所になった。

昨夜から水に浸けておいた青大豆を朝から茹でて、ひたし豆を作った。
晴れていたけれど夫は鳥活に行かなかった。
お昼前に夫がチャイを入れてくれたんだけれど、その時に台所で固まってしまったはちみつを湯煎にしていた。


何とか溶けはした(これは4時ごろの写真)。


でも、この結晶の様なのが残っているとすぐまた固まるんだよね。

グダグダしていたらお昼ご飯の時間も近くなって、総菜屋さんにおかずを買いに行って帰宅して食べた。

昼から鳥活に行くのかなと思っていた夫はちょっと頭が重いと言って行かなかった。こたつと仲良くする。
私は3時に起きてお茶を沸かして、常備菜を作った。


こんな感じ。


これは夕食の時に器に盛ったもの。紫大根の酢漬けとキャロットラペ。

常備菜づくりが終わって洗濯を取り込んで干して片付け、こたつに入ってテレビを点けたら、第20回紅白をやってた。これ、録画しようと思ってたのに!
すごいなぁ。みんなうますぎる。どの歌もよかったけど、ザ・ピーナッツの「ウナ・セラ・ディ東京」はゾーっとするほど感動した。涙出てきた。私が5歳(弟が生まれたばっかり)の時の紅白。夜遅かったから私は多分見てないんだろうなぁ。母が産後だったから家のことをしに父方の祖母が同居していた頃だっただろう。
最初の方見そびれたので、またプラスで見てみよう。

家から全然出ないので、写真が撮れなくて、せめてなにかと思い食べ物の写真を載せました。