好日

投稿者: | 2026年2月5日

昨日書き忘れたことがあった。
夕方、確定申告の計算をしていたのだった。
いつも国税庁のページから用紙と手引きをプリントして手書きで全部やってみるのだ。
確定申告は何度かやったけれど、今年は初めて、所得よりも控除の金額の方が大きかった。
控除の方が大きかったからといってその差額をくれるわけじゃないのだ。
つまり所得が0なので、税額も0ということになり、これまで源泉徴収されていた金額は還付されるようだ。

住民税の方は違う計算式なのだそうで、控除の額がぐっと少なくなるそうだから、住民税も非課税というようにはならないらしい。住民税が非課税だと介護保険料も安くなるし高額療養費の限度額も低いのだけれど、ウチの場合はギリのところで課税みたいだ。

さっきBSのテレビを見てたらおなじみの医療保険のCMを流していたけれど、「病気の時は医療保険のありがたさがわかります」なんて言ってて、違うよ、それは「病気の時は高額療養費制度のありがたさがわかります」だよ、とテレビに訂正しておいた。
実際、夫の時も、父の時も、そのありがたさは実感している。
夫のがんのロボット支援手術の費用は、保険をつかわないと150万円超、保険(3割負担)を使っても50万だった。
それでも、高額療養費制度で限度額認定証をとっておいたから窓口負担は5万何千円かで済んだ。
父は、多いときで週1、間隔があいても週2で在宅輸血をしていたが、その治療費は月8千円で済んだ。輸血だけでなく、週1回の訪問看護、2週に1度の在宅診療、薬代もすべて込みである。
父も夫も、そんなに長い間その恩恵を受けることはなかったけれど、これが長い間治療を続けないとならない病気で、しかも働き盛りなら、まさに命綱ともなろう。
それを、自民党と維新は1回改悪しようというだけにとどまらず、2年ごとに見直そう(見直すということは、消費税を見ていても分かるように、上げる、ということである)とまでしている。
医療費を削って軍事費に回したいというのもあるのだろうし、BSでCMを流している保険会社にとって目の上のタンコブである皆保険制度をぶっ壊して差し上げる、という意味でもあるのだろう。
そう思うと「たった2つの『いいえ』だけ」というセリフも妙に腹立つ。
ほんと、たった2つのいいえ、です。
1、高額療養費の値上げ
2、OTC類似薬の値上げ
この2つ、ほんとのほんとに、いいえ、です。NO!です。

 
 
今日はまほろばキッチンに野菜を買いに行き、その近くのケーキ屋さんでケーキを買った。
酒屋さんで安い赤ワインも買った。
家に帰ってからお肉をクズ野菜と一緒に赤ワインに漬けて、それからインスタ先生に教えていただいた春巻の皮で作るブリトーというのを作って食べた。
おいしかった。
午後はビーフシチューを煮込んだ。夫にも手伝ってもらった。
それと、これもインスタ先生から伝授されたデリ風サラダというのを作ろうとしたが、保存をし忘れていたので自己流でテキトーに作った。
晩にはそれらを食べた。ごちそうであった。
ケーキもとってもおいしかった。

戦前なのかもしれないけれど、今日はよい日でした。


感謝を込めて。公園で見た彩雲。あなたに良いことがありますように。