きらい、こわい

投稿者: | 2013年7月18日

日曜日の夜、犬の毛についてた虫。

4mm足らずで変に腹部をくねらせているさまが不吉で、この虫なんだ?と思って、指でつまんで半殺しにして写真を撮った。
なんとなく「ハネカクシ」という名前が浮かんだので調べてみた。
ハネカクシという昆虫は種類がものすごく多いらしい。
その中でも「アオバアリガタハネカクシ」というヤツは毒液を出してそれに触れるとものすごく痛くて辛いらしい。

つぶしちまったよ。どうするよ。
私はいいけど犬は大丈夫かよ・・・

で、よくよく調べてみるとちょっと色味が違うし、サイズも違う。
アオバアリガタハネカクシは7mmくらいらしい。

ぐぐった範囲では「クロズトガリハネカクシ」というのが一番似ているようだった。
2時間たっても痛みも腫れも出てこなかったのでセーフ!

ハネカクシはこんな形していても甲虫の仲間なんだそうだ。胸の下にある短い羽の中に飛ぶための薄羽を格納しているらしい。

コワイコワイ。

もうイッコこわいもの。

火曜日のステーキランチ。ごめんなさい残しました。

しかし、それよりなにより、戦争がこわいね。