叫びたい
今日も4時起き。悪い癖だな。
夫は6時に起こした。歩きに行くということだったので。夫が歩きに行った後、こころ旅の朝版を見てから買い物に行った。
一旦帰ってきて、冷蔵庫に買ったものを入れて一服してから別方向に買い物に行く。帰宅してしばらくしたら夫が帰ってきた。
お昼はワンパンカルボナーラ。ベーコンとオリーブオイルは少なめにした。
午後は昼寝。眠れてよかった。
起きたらいつものルーティン。
5時からホジュン。6時に夕ご飯。全くの日常だ。
もう、世界中に聞こえるように叫びたい。
夏は飽きた。
夫が欲しがって買ってきたタイム・ロンギカウリス。いい感じに広がってきた。
しかも暑いのに元気。来春はかわいく咲くだろう。
九月になったのに
今日は4時起き。
水やりの時に、徒長しすぎたハンギングの植え込みを整理したり、コリウスの花穂を剪定したりした。
雪割草棚の下において状態を見守ってたバラの挿し木はとうとう全滅した。暑いもんなぁ。
何もかもよくない。
夫は7時前に起こす。今日は夫、医大耳鼻科の予約診療。9時半なのでゆっくり行く。
月曜で駐車場はいっぱいで、玄関から一番遠くだった。暑かった。医大の建て替えが終われば立体駐車場とかになるんだろうか。それまで通っているとも思えんが(だいぶ先なので)。
予約といっても待つので、9時半なら呼ばれるのは11時かもね、なんて言ってたのに、10時過ぎには呼ばれた。でも中待合に入ってからが長く、結局診察は11時前だった。
いつもの様に、変化なし。もう泌尿器の方も半年ごとなので、耳鼻科の方も何もないなら無罪放免でよさそうなものなんだけれど。
病院の中が暑くて参った。いつもと違うkf94マスクをして行ったら汗のせいか顔がかぶれてしまった。このメーカーのは合わないみたい。
会計が終わって暑い中駐車場に戻り、マスクを替えて、車を出して、すぐのコンビニに寄って、アイスカフェオレを買った。夫はアイスコーヒー。
家の近所まで来てパン屋さんでサンドウィッチを買って、ディスカウントスーパーに寄って牛乳とかもろもろ買って帰宅。
12時回ったのであわてて野菜を切ってお昼を食べる。
それから洗濯したりなんだり。そのまま午後のルーティン。
ホジュンを見て晩御飯。
疲れたのに眠る間がなかったから夜はしっかり寝たいもの。
4回目の野菜の日
3時に起きてお米を仕掛けた。
それからまた寝て5時半に起きた。エアコンの設定温度を1℃下げたからよく眠れたんだろうか。
起きてコーヒー飲んでから水やり。昨日の暑さが残っていて水やりをしていても汗をかく。
7時過ぎに夫が起きてきたので朝食。
買い物に行きたかったが、奈良もコロナが増えてきたので出るのが怖く行かなかった。
その代わりに夫の散髪をした。夫が暑がったのでエアコンを1℃下げておいた。
お昼はトルティーヤに薄焼き卵とチーズとハムをはさんで、たまねぎとパプリカを刻んで入れたオーロラソースも入れて食べた。
おいしかった。
午後は2時まではゆっくりしてそれから晩御飯の支度をした。
夫が夕方からトイレがよい。またおなか調子が悪くなった。
エアコンで冷えた?それとも食事が悪かった?胃腸炎のぶりかえし?
食事がほぼ通常に戻っているので、まだ早かったんだろうか。
でも夕飯は普通に食べて、今はもう大丈夫と言う(おなかの中のもの全部出たよう)。
そんな感じで、「野菜の日」だというのに父の好きな刺身も買ってこれなかったよ。
堪忍してね。
無花果の話
今日も4時に起きて、野菜スープを作ってから水やり。夫は起きてこなかったので草引きした。
ちょっと失敗をしちゃったのでメンタルが↓↓↓
暑いので家から出なかった。
お昼は夫は自分で温玉入りのうどんを作って食べた。私はライ麦パン。
午後は昼寝しようと思ったが失敗が尾を引いて眠れず。
それから午後のルーティン。
玄関ドアが膨張して開かなくなるほどの外の熱。
晩御飯は、はんぺんとカニカマとエビでタネを作ってライスペーパーで包んで焼いたもの(インスタ先生直伝)。
他に、冬瓜と鶏ミンチの煮物。三度豆のオイマヨ胡麻和え。トマト。
食事もけっこう繊維質になってきた。今日は久方ぶりに油脂を使った料理。
いちじくが2つ残っていたので今夫と分けて食べた。
子どものころはいちじくは八百屋さんで売ってなくて、初めて食べたのは真夏に実父と自転車でお台場に行って、そこに植わっていたいちじくを実父がもいで(ドロボーです)食べろと言われて。
甘酸っぱいくだものが好きなのに(かんきつとかバラ科果物とか)、いちじくは薄ら甘いだけで香りも青臭くてしかも食べると口の周りがかぶれてかゆくてさんざんだった(当時のお台場は水が通っていなかったから水で洗うこともできなかった)。
それからずっといちじく嫌いだった。
養父はいちじくが好きで、奈良にはいちじくの産地もあるから、産直に行ってよさそうないちじくを買って父に持って行ったりすることも多かった。夫はいちじく好きなので相伴して食べたりしていた。
園芸カタログで以前から見る、ものすごく糖度の高いいちじくの苗を、夫は見るたびにいいなぁなんて言ってても、家には植えるところがないし私にはその熱意がないので、所詮いちじくなのであるからいかに糖度が高くてもさほどうまいものでないのだろうと高をくくっていた。
産直で、よくある「桝井ドーフィン」ではなしに、「バナーネ」とか「ロードス」などが並ぶようになり、「ロードス」の方がカタログでよく見た「ヌアールドカロン」という品種と見た目が似ているものだから、夫に食べてもらおうと買ったのが数年前で、割ってみるとまんまジャムのようなねっとりとした質感だった。ためしに食べてみて、私のいちじくへの偏見が払拭された。
おいしい。
いちじく好きな養父にも食べさせたいと思っていた。
だが、母が死んで夫ががんになって、そのうち実家通いで多忙になって、時期の短いロードスを買って実家に持っていくという機会が得られないまま、結局間に合わずに父は死んでしまった。
この間食べたネグローネという品種もホントにおいしそうだったので、父の写真に見せて、「おいしそうやろ~?死んじゃうのが悪いんだからね」と言ってすぐ下げて冷蔵庫に入れた(写真の部屋にはエアコンがないので腐っちゃう)。
いちじくはペクチンが多くて血糖値が上がりにくい食べ物らしい。1個くらいならセーフで食べられそうなのでまたおいしそうなのに出会えたら買ってきて、父の分まで食ってやろう。